世界の中心だった19世紀のパリ。 若き外交官レンツはふたりの天才音楽家に出会うー
当時の社交界の花形であったショパンとリストの知遇を得たレンツが
鋭い観察眼と時にユーモラスな筆致で描き出す当世パリの音楽事情と芸術家達の青春の日々。
本邦初紹介。
ショパン刊 問い合わせ:03-5721-6032
定価 1995円(税込) / A5版上製/128頁 / 別冊約注つき
ジッドならではの視線と感性で、ショパンの音楽について鋭く考察した評論集。
その深遠で示唆に富む言葉は、ピアノ奏者にとって、独自の
ショパン像を描く有効な手掛かりになるだろう。
四六番 144ページ / 定価 1,575円(税込) / ISBN 4-88364-214-3
ショパン刊
発刊日:2009/8/3 価格1800円+税 / 頁数:133 / ISBN978-4-88364-265-6